紀北　SALT　ANGLER　DAIARY

今日もビンビン、ピンコ立ち




すっかり温かくなり、街の桜も満開に・・・




気になる水温は、黒潮接岸が続いたおかげでで急上昇




中紀は19度台、紀北でも15度台に・・・




ここまで上がれば、本格的な釣りシーズン開幕です












っと、その前に先週の結果から・・・










4月19日、予定通りのオフショア釣行




















紀北タイラバは、濃霧のなかのスタート

















厳しい状況の中、TGW船長は本命をゲット





僕の方は・・・















唯一のアタリは、こいつだけ





・・・





そして、船団を見つけサビキまで投入したが・・・


















・・・










そして、釣果は・・・


















寂しい晩酌となりました






そして迎えた週末は、絶好の釣り日和




今回は中紀のイサギを狙って、肴釣師さんとリベンジ釣行です












・・・





UEN渡船に到着したのは、4時半頃・・・




駐車場は満車なので、港に向かう




肴釣師さんと合流し、5時の出船を待つが、えらい釣り人の数・・・




総勢50名を超える客を2船に分けて、いざ出船





















今回のポイントは、ヒジキの西




底物師1名とフカセ師1名、ルアーマン2名で渡礁




っで、今日の釣り座はこんな感じ




















こんな写真を撮ってると、肴釣師さんがイサギをゲット




小さいのでリリースらしいが、不調の僕なら迷わずキープか




・・・




まだ潮の流れは弱く、エサ取りの反応も不安定




時折、予想外のウネリが牙をむく




・・・




そんな状況でも、肴釣師さんはポツポツとイサギを釣っていく




しかし、僕には、さっぱりアタリが無い




完全にタナが合っていないようなので、少しずつ調整




すると、ようやくウキに反応が・・・





















う～ん。。。




こんな魚では、アタリも引きも話にならない




・・・




今日も苦戦しそうな雰囲気が・・・





そして、ようやく気持ち良くウキが入ったが・・・


















肴釣師さんならリリースだが、迷わずキープ




しかし、ジアイは続かず単発に終わる




・・・




昼寝を挟みながら頑張るが、相変わらずイマイチな状況




なんとか、小イサギ4匹を釣ったが、既に心はポッキポキ





次回のターゲットを考えながらウキを眺めていると・・・





















スパッ







一瞬でウキが消滅





合わせてみると、ズッシリとした重さが・・・




ここでバラシでは話にならない




慎重にハンドルを回して寄せていく・・・









・・・




そして、肴釣師さんのタモ助で・・・
















やりました・・・なんとか尺超えキープです







もちろん2匹目を狙ってみたが・・・

















ち～ん









終了ぉ～






本日の釣果ぁ～

















イサギ　32cm　×　1匹


　　　　　20～23cm　×　4匹


チャリコ、オセン　×　数匹









って事で・・・肴釣師さん、お疲れ様でした




せっかくのリベンジ釣行でしたが、足を引っ張ってしまいましたね




奇跡の1匹が釣れたので良かったものの、あれが無ければ・・・




っといっても、僕にとっては鬼門の場所となりつつあります




今回はサッパリでしたが、なんとなく原因は分かった気がします・・・




次回こそは、鬼門ごと吹っ飛ばしたいです









そして、帰ってからは・・・















やっぱり、この時期のイサギは刺身が一番



30cm程度でも、この脂の乗りっぷり



小さい白子が入っていたので、残されたシーズンは僅かです



さて、水温上昇と共に狙うターゲットが一気に増えました



次回釣行のターゲットは決めてませんが、慎重に選びたいですね




って事で、今度こそ・・・



爆釣だぁ～