2月26日 南紀某所
皆さん、お久しぶりです
先週は久々の日曜出勤の為、釣りは・・・
『オ・ア・ズ・ケ』
ってことは・・・
そう、ストレスはMAX
ビンビンモード全開のピンコ立ちです
南紀のモンスター退治に、鼻息が荒くなっていたが・・・
先週・・・
ふとした不注意から首の筋を痛めてしまい行き先を、決めかねていると・・・
・・・
肴釣師さんから・・・
『明日、出発するぞ・・・とっとと準備しやがれっ』(謝)
・・・
『じゃ、行きます』
一発回答で、南紀決戦決行です
・・・
現地到着は、am5時前
しばらくして、肴釣師さんと合流し、夜明けを待つ
今日の決戦の場は・・・
南紀 笠甫
天気予報は北の風7m
湾内は至って穏やかですが・・・
今日の釣り座は、ハシタテ
向い風が、ちと厳しそう
第一投は7時20分
いつものように適当なタナでスタートすると、珍しく一投目から釣れてきたのは・・・
おなじみの『ベラ』
残念ながらウキは無反応でした
・・・
その後も、投点やタナを変えるが今日はイマイチ反応が悪い
風も次第に強さを増してきたので、船頭さんの勧めで場所移動することに
次の場所は風裏のフカツロ近くのチョボ
今度は先程と打って変わって、静寂の海
1時間程打ち返すが、釣れるのは・・・
お前しか、おらんのかい~
・・・
この後、手前のシモリに引っ掛けてしまい、仕掛けをロスト
・・・
ここで作戦変更
以前、挑戦しかけていた『カゴフカセ』に仕掛けをチェンジ
今日のロッドは遠投2号なので、重めの4号負荷のウキをセット
・・・
何回か打ち返すと、次第に飛距離も安定してきます
いつもの遠投仕様に比べると飛距離は落ちるが、同じポイントに集中投下
そんな中、肴釣師さんはサンコをゲットし、気持ちは焦るばかり・・・
それでも、必ず来ると信じて打ち返す
・・・
すると、ゆっくりと右に流れていたウキが一瞬で・・・
スポン~
・・・
きた~
おりゃっ
・・・
合わした瞬間・・・
ズンッ
こいつはデカイぞ
・・・
トルクのある引きに耐えながら、強引にリールのハンドルを巻く
手前には、先程仕掛けを飛ばしたシモリが・・・
・・・
なんとかスレスレで仕掛けをかわし、手前に寄せる
糸鳴りが聞こえる中、肴釣師さんが玉網をスタンバイ
肴:『白いで・・・』
アオリ:『えっ・・・』
・・・
・・・
そして、なんとか、無事ネットイン
よっしゃ、ナイスサイズのイスズミ
自己記録更新です
ババタレの異名通り、速攻で垂れてましたが
そして、その10分後・・・
ゆっくりとウキが沈むと・・・
おりゃっ
グンッ
・・・
フッ
今度は、残念ながら一瞬でラインブレイク
針のすぐ上で切れてました
先程のイスズミはスゴイ歯だったので、おそらく同一犯か・・・
この後、迎えの4時前迄、粘りましたがドラマも無く終了
本日の釣果ぁ~
イスズミ 46cm×1匹(リリース)
ベラ 20~25cm位? 数匹
肴釣師さん、お疲れ様でした
今回も、渋かったですね
最後に、サンコで締めるあたりは流石でしたが・・・
カゴフカセですが、確実に手応えを感じました
条件的に限られますが、なんとか磨きをかけたいと思います
今回はおみやゲットならずで、またまたストレスが溜まりましたが・・・
次回は旨い魚をゲットしたいですね
そろそろ磯間も気になりますが、次回は・・・
デカイ奴、首を洗って待ってろよ
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